蛍袋 ニューサイラン
お庭に咲いた蛍袋をいただきました。
ニューサイランと合わせました。ニューサイランは緑葉のものと紅葉のタイプを二種類、数年前に駐車場の端っこにうえたものがたくましく育ってくれました。
蛍袋
東北アジアと日本原産の蛍袋はキキョウ科の植物です。
もうほぼ花期はすんでしまいそうですが、お散歩途中にたくさん咲いていて楽しむことができました。花の色も白から薄ピンクやこの紫までいろいろ。
提灯花とか、とっかんばな・徳利花・雨降り花・ぼんぼんばなという別名もありますが、袋状のこの花の中に子供が蛍を入れたので、この名前が付いたといわれています。
少しふっくらとした形でうつむき加減。。。しおらしい感じですが、場所を選ばずさいてくれる頼もしい花です。
お散歩の花
正確にはお散歩にでる前の、家の駐車場にある桑の木に、桑の実がなりました。
3年ほど前、近くの園芸店でマルベリーという種類の桑の木の苗を見つけました。
小さい頃から、「赤とんぼ」の歌にでてくる「小かごに摘む桑の実」がどんなものか知りたいとずーっと思いながら歌っていたことを思いだし。。。
思わず買ってしまいました。。。 笑
まだ1メートルほどの木ですが、たくさん実がなってゼリー作りに活躍してくれています。赤ワインのようなきれいな色にできあがります。
桑は大きくなる木だということを後から聞きました。すみっこに植えてしまったのでちょっと心配ではありますが、、、大切にしたいと思っています。