松阪木綿 らくらくパンツ
和裁を学んでいる時に仕立てた、鰹縞の松阪木綿の着物を解きました。
着物を解くと、仕立てた人の手跡がよく分かります。
過去の自分の仕立てを見ながら、一生懸命に運針していたことを思い出しました。
教えていただいていた、おばあちゃん先生のことも。
針に糸を通すお手伝いをしながら、手元を見せていただいたり、ふきの具合をみていただいたり、、、
忘れていたことを、なつかしく思いだしました。
その頃から40年余りたって、箪笥の引き出しに入ったままになっていた着物を、親子でお揃いで着られるパンツに仕立てました。
切り取った端切れに芯をはって、アルファベットのアップリケを作り、無印のTシャツにジグザグミシンではりつけました。
眠ったままよりこの方が、きっと木綿も喜んでくれるでしょう❤
(^^♪
金蘭・銀蘭
山歩きの先輩方から、只今、お花を勉強中。
今朝は滝めぐりをしながら、お花めぐり。かわいいお花にたくさん会えました。
いつか、山のお花のちりめん細工シリーズを作れるといいな。
(*^^)v