ちりめん細工 立雛2022  春の里山

ちりめん細工 立雛2022

 

 

以前に作った立雛を、少し修正して作りました。

円錐型のスチロールを土台に使ったので、安定感が増しました。

頭の比率を少し大きくして、烏帽子も大きめにしました。

 

 

男雛の着物は、私が子どもの頃に着ていたものです。

長い間しまわれていたものですが、今、いくつもの人形の着物になっています。

日常の生活の中で目に触れる機会が増えて、その度に小さい頃の思い出が浮かび上がります。

思い出の列車に乗る、チケットのような存在です。

(^^♪

 

春の里山

 

 

急に暖かな日が続き、雪が解け、山に春の気配がします。

雪に覆われた中で、木の根元の周りから黒い地面が見え始めます。

万作の花が咲き始めました。