ちりめん細工 花 朝顔の作り方 あさがおのこと

朝顔の作り

内花弁 5枚   外花弁 5枚   内花弁中心(ひし形部分) 5枚

葉 左右各1枚   蕾 1枚   がく 2枚分   口べり布 2枚

まず 外花弁の側面を5枚ぐるっと縫い合わせます 最後の一辺は口べりを付ける方を1.5㎝程縫わずにあけておきます トランペットのような形になります

内花弁はハート形の方とひし形の長い方を縫い合わせます それも5組ぐるっと縫い合わせてから  内花弁のひし形の下の部分も ひし形同士合わせてぬい 漏斗状にします

葉は 葉元を2㎝ほどあけておいて 2枚合わせて縫い そこからひっくり返します

凹の部分はちゃんと切り込みを入れてから返してください

花弁は縫い合わせるとそれぞれこんな形になります

内花弁と外花弁を中表に重ねあわせて 周りをぐるっと縫います

 

朝顔の中心のしべは 10㎝の絹紐の中央を二回むすんで 結び目の下を糸で二本まとめてとじておきます

紐先かざりの葉は 葉脈を刺繍します つぼみは直線部分の縫い代を折り 半円の方をぐしぬいします

右上にあるのは(ほぼ見えていませんが、、、)no24のワイヤーを半分に折り あいだに綿をはさんでいます つぼみの膨らみになります

 

花の部分を返すとこうなります 一辺だけ少し縫い残してあります

がくは型紙通りに切ります(このがくの部分は裏に接着芯をはらずに 糊を付けてかわかしてあります 糊は洗濯のりを濃いめにすれば大丈夫です)

つぼみは中心に綿をはさんで ぐしぬいを縮めながら ふくらみを持たせてとじます

口べり布は3方の 縫い代分をアイロンをかけておくとつけやすいです

外花弁の元のところにがくを 仮止めします 重ねて口べり布をつけます

口べり布は花のうちがわに折ってかがります

朝顔の口元は小さいので 一辺だけ縫い残したところから がくと口べり布をつけると楽にできます 後からあいていた部分をかがります

口べりにひもを通して 紐先に葉とつぼみをぬい付けます つぼみの下にがくを付けて 綿を入れてできあがりです  綿はできるだけ花弁のふちにふっくらと入れて中心にはあまり入れないようにします 均等に入れてしまうと朝顔らしさがなくなります

朝顔のこと

朝顔は日本では古くから親しまれている花ですが、元は薬草として中国からはいってきたものです。

江戸時代になって、観賞用として楽しまれるようになり品種改良もすすみました。

以前、その頃の絵画にいろんな種類の朝顔が描かれているのを見て感動して、今でもこの種類をどこかで見られたら。。。と思ったものです。

私の小さい頃はまだ、いろんな朝顔がよく見られて、大輪のもの、白っぽくてまわりにぐるっと赤のラインのはいっているものや、八重?っぽいもの、フリルのきいているものなど、もう一度みてみたいです。