上着表裏各1枚・上着前身頃表裏各1枚・衿1枚・袖表裏各2枚・袖ふき布2枚
(写真撮り忘れました (;^_^A )
上着のダーツを縫ってから、表裏を合わせて衿ぐりの所を残して縫い、表に返す。
前身頃を中表に合わせて縫う。
袖も縫って表に返す。
(縦方向を先に縫う→表に返し半分に折る→端を合わせ裏布1枚を残し他3枚を合わせて縫う)
袖は裏布の方が幅が広くしてあるのでふきの代わりにする。
上着と前身頃を続けて衿を付ける。
前身ごろの衿は端を丁度に合わせ、反対側の衿は上着の端より
少し持ち出しをしておく。
衿を裏側に折りかがる。
着物の上に着せ付ける。
前身ごろの真ん中より下あたりに、あげをするようにタブらせて、下のラインを上着の長さに合わせる。
袖に重ねの布をかがり付ける。手も袖に差し込み付ける。
上着に袖を付ける。待ち針で止めたあたりをL字にかがる。
もっと細かく説明できればいいのですが、、、ざっとこんな感じです。