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花といけ花

いけ花 芍薬と黄菖蒲

芍薬 お庭に咲いたお花をいただいたので、楽しくいけました。 お行儀のいい花屋さんの花とは違い、お庭に咲く花は太陽のひかりをもとめ、障害物をよけて精いっぱい成長するので、曲がっていたり、太かったり細かったり。。。 そこがまた、いけるのに楽しい...
花といけ花

いけ花 5月の野の花

野の花 朝のお散歩の途中で出会ったあぜ道の花を少しいただいてきて、いけました。 菜種 スイバ(ギシギシ) ギザギザのかもじぐさ 。。。 その他、いけた野草の名前は、ほとんど分からず、明日は図書館へ。 ただ、川沿いのお散歩途中で見つけた花は、...
ちりめん細工

ちりめん細工 花 桔梗の作り方 桔梗のこと

桔梗の作り方 本体   内花弁 5枚   外花弁 5枚   花芯 1枚   口べり布 2枚 紐先飾り  葉 2枚   蕾用花弁 5枚   がく 1枚 型紙に合わせて、3ミリ~5ミリの縫い代をつけて裁ちます ざっくり切らずに縫い代の幅をそろえ...
ちりめん細工

ちりめん細工 5月 端午の節句飾りとそのいわれ

五月のつるし飾りを作りました。直径23㎝程の輪(木製で漆塗り)に鯉と吹き流し、兜や刀、軍配など。童を遊ばせて楽しげな雰囲気にしてみました。 鯉にまたがる童。 端午の節句のいわれも調べてみました。 5月5日は、「こどもの日」の祝日です。この日...
手芸いろいろ

裁縫箱と裁縫道具

​​​ 私の使っている裁縫箱です。 1つは、昔ながらの裁縫箱で中古で買ったものを使用しています。 (色々探しましたが、このタイプの新しい物は今は無いようです。) 実家で母が使っていたものと同じタイプのもので、天板のところを開けると針山入れが...
花といけ花

いけ花の歴史

人(日本人)が、花をいけるようになったのは、一体いつ頃からなのでしょうか? 花をいける人となってから、時々わいてくる想い。。。 自分は何故花をいけるのか。。。それにはまず、歴史を学ばなくては。。。 ということで、花の歴史を調べてみました。 ...
ちりめん細工

ちりめん細工とは

ちりめん細工は 江戸時代からの歴史を持つ伝統手芸です 「ちりめん細工」は、細やかなしぼを持つ、優しい風合いの絹織物「縮緬」で作られています。 縮緬は江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の素材として愛好されてきました。 その縮緬の残り布を利...
ちりめん細工

ちりめん細工の歴史

ちりめん細工とは、着物を断った後の残り布を使って、縫いつないで作る花や鳥、動物、昆虫、人形などの形をした小さな袋物、押絵を施された巾着袋や小箱、懐中物(ふところやポケットにいれているもの)、玩具などの、裁縫により作られたものをお細工物「ちり...
ちりめん細工

ちりめん細工の「ちりめん」について

ちりめん細工の「ちりめん」とは 縮緬という布地の種類を指します 縮緬とは、布地の表面が平均に縮んでいて、拡大するとさざ波のように見える織り方の布地のことです。 この技法の基本は、平織りで、撚りのない生糸(絹糸)を縦糸に 緯糸には左撚りと右撚...
ちりめん細工

ちりめん細工との出会いから

初めてちりめん細工に出会ったのは、 学生の頃,、京都の街中を散策中に、小さな木造りのウインドウの中に飾られたお花の細工物を見つけた時です。 かわいい陶器の香合や、お香と共に飾られた椿や桔梗の花のちりめん細工は、手のひらに収まる10センチ程の...