ちりめん細工 つらつら椿

ちりめん細工 つらつら椿

 

「巨勢山のつらつら椿 つらつらに 見つつ偲はな 巨勢の春野を」

万葉集の中にある坂門人足の歌から「つらつら椿」と呼ばれるようになったようです。

椿の花が連なって咲いている様子を、秋に想像して春が恋しいなぁ~と。(^^♪

椿の下の重りのようなものは、椿の実のつもり。 笑

実ははじけると、皮の部分が3つに割れてオブジェになりそうなおもしろい形です。

 

 

重箱に入れてみました。