ちりめん細工 つらつら椿 ちりめん細工 2024.01.24 ちりめん細工 つらつら椿 「巨勢山のつらつら椿 つらつらに 見つつ偲はな 巨勢の春野を」 万葉集の中にある坂門人足の歌から「つらつら椿」と呼ばれるようになったようです。 椿の花が連なって咲いている様子を、秋に想像して春が恋しいなぁ~と。(^^♪ 椿の下の重りのようなものは、椿の実のつもり。 笑 実ははじけると、皮の部分が3つに割れてオブジェになりそうなおもしろい形です。 重箱に入れてみました。