ドラセナ ゴッドセフィアナ ニゲラ アルストロメリア
お散歩をしていると、今はそこここのお庭が花盛り。
歩くのが楽しい季節です。
アルストロメリアは、あふれんばかりに咲き誇っています。
ニゲラは花もかわいいですが、どちらかといえば葉と実に魅力があります。
ニゲラの和名は「クロタネ草」と言い、ドライフラワーにも適しています。
ハーブとしても使われていて、ニオイクロタネ草という種類は、カレーのスパイスにも使われる「ブラッククミン」「ローマンコリアンダー」「オニオンシード」と呼ばれるものです。
(@_@) そうだったんだ！！！ 日本に入ってきたのは、大正時代で野菜として栽培されたそうです。食べられる？？？ 笑
ドラセナとゴッドセフィアナは、こんなに葉の形が違うのに同じドラセナ属です❕
正式な名前は、ドラセナ・スクロサ。細い葉の方が、ドラセナ・コンシンネ。
どちらもいけ花では葉ものとしてよく使います。
調べてみるとドラセナにはたくさんの種類があり、中でもドラセナ・フレグランス（ドラセナ・デレメンシス）和名あり「におい千年木」は豊かな香りがあるそうです。。。ん～～ ちょっと育ててみたいです。
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